子供たちの将来の夢が「YouTuber」は別に良いんじゃない?「好きなことで、生きていけ!」

社会

ヒカキンティービー、エ・ブリ・デー!ブン、ブン、ハローユーチューブ!どうもヒカキンです!

YouTubeを見ている人なら誰もが一度は聞いたコトがあるフレーズ。
日本のYouTuber(ユーチューバー)のパイオニア”HIKAKIN(ヒカキン)”の動画で、オープニングに流れる出囃子のようなものですが、コレ、小学生ならほとんどが知ってるレベル。

プラネタリウム買って顔面プラネタリウム

私達の世代でいうところの、”志村けん”の「ダッフンダ!」ぐらい浸透しているんじゃないでしょうか?

それぐらい子供に人気があるYouTuberですが、少し前に「将来の夢」の一つに選ばれたことがネットニュースで話題に上りましたので、少しほじくり返してみたいと思います。

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元ネタの記事には突っ込みどころ満載!

話題の元ネタとなった記事がコチラ↓

簡単にまとめると…

  1. 小学4年生男子に実施したアンケート調査で、「YouTuber(ユーチューバー)」が3位に選ばれた。
  2. イタズラ動画をYouTubeにアップする小学生が「将来ユーチューバーになるから」と言って勉強をしていないらしい。
  3. 一部の小学生の間では「ネットでは何を(イタズラや危険なこと)しても良い」と思っている。
  4. それに対して、イタズラや悪口は名誉毀損罪、裸をみせたら児童ポルノ禁止法違反にあたる可能性があることを子供に話した。

まぁ、1.以外は突っ込みどころ満載なんですが、言葉を置き換えてみると…

  1. 小学4年生男子に実施したアンケート調査で、「プロ野球選手」が3位に選ばれた。
  2. 野球をしている小学生が「将来プロ野球選手になるから」と言って勉強をしていないらしい。
  3. 一部の小学生の間では「野球の練習はどこでしても良い」と思っている。
  4. それに対して、家の近くで野球をやると、窓ガラスを割ったら器物損壊罪、道路で野球をやると道路交通法違反にあたる可能性があることを子供に話した。

言葉を入れ替えると本質が見てくるというか、そもそもYouTuber自体あまり関係ない話になっていますよね。

2.3.に関しては、大人がきちんと教育すればいいだけの話。
4.に関しては、小学生にそんな話する大人の方がどうかしてます。

そもそもYouTubeに動画をアップできるのは、20歳以上の成人アカウントであることが条件になっているので、本当に小学生が動画をアップしていたのならば、それはウチのように子供の端末に親のアカウントでログインしているほかないわけであって…

結局、こういう問題はどれをとっても親の教育次第でしょ。

今の子供たちがYouTuberに憧れるのは当然では!?

一昔前は、女の子ならアイドル、男の子ならプロスポーツ選手に憧れたものです。
テレビに映る華やかな人(者)に憧れを抱くのは当然ですよね。

私が小学生の頃は、映画が放送された翌日は、男子みんながジャッキー・チェン、またはジェダイの騎士になりきっていましたよ(笑)。

それが今は、テレビというメディア(媒体)の露出が減ったことで、スマホやパソコン上で見るYouTubeというメディアに対象が代わっただけなんじゃないかと。

小学生の「将来の夢がYouTuber」って悪いことなのか?

YouTuberについては賛否両論ありますが、将来の夢にすることには、私は何も違和感を感じていません。
むしろ、それを見た大人が「将来ガー」とか「心配ダー」と言ってることに違和感を感じまくりなわけです。

私は「YouTuber」はテレビに出てくるタレントと同じと思っています。
いや、むしろ、ワイプ芸しかできないタレントなんかよりは、ずっと上、はるか上です。
そこには、事務所の力やバーター出演なんかもないわけですし、視聴数(売上)を稼ぐのは、自身の動画ネタと面白く見せる編集技術の両方が必要な実力至上主義なわけですから。

子供がYouTuberに憧れるということは、テレビタレントに憧れるのと同じコトなのです。

YouTuberに学ぶ「好きなことで、生きていく」ことの大切さ!

「好きなことで、生きていく」…素敵なキャッチコピーです。

誰もが好きなことをして生きていきたいと思うのは当然でしょう。
ただ大人になるにつれて、現実を見るとそうも言ってられなくなるんですよね。

でも、子供が夢を思い描く上で、この気持ちはやっぱ大事。

私は小学校からサッカーをしていたので、将来はJリーガーを夢見ていましたが、中学生ぐらいで現実を感じ、膝のケガをきっかけにサッカーは諦めました。
その後はギターにのめり込むようになり、当然のようにバンドを組んで、社会人になってからも数年間はプロを夢見てライブ活動をしていました。

サッカーの時も、バンドの時も、「好きなことで生きていきたい」(女の子にモテたいも少々…)という想いからで(笑)、まぁ私は拗らせる前に夢を諦めたのですが、諦めずに続けていれば今と違う人生になっていたのかも知れません。

冒頭で紹介したHIKAKINは、今は商品レビューやゲーム実況がメインのようですが、日本におけるYouTube創世記には、ヒューマンビートボックス(ボイスパーカッション)の動画をいくつも上げていましたよね。

当時は今のようなYouTuberなんて言葉もなかったですし、その注目度も低いものでした。
それでも諦めずに自分の好きなこと(ボイパ)をやり続けて今に至っているわけですから、HIKAKINが言う「好きなことで、生きていく」は、やっぱ重みが違いますよ。

好きなことで、生きていく – HIKAKIN – YouTube [ Long ver. ]

まとめ

子供たちが「将来はYouTuberになりたい」と言っているのは、現実的なことは度外視して、【自分の好きなコトや面白いコトをやって生きていける】というのを身近に感じているからではないでしょうか?

これが高校生や大学生の将来の夢ならドン引きですが、小学生が言うことなんだし別に良いんじゃない?可能性は無限だよ。

「好きなことで、生きていく」ができるように、小学生はとりあえず勉強を頑張りなさい!

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